芳野校区ボランティアパトロールに参加しました!

H28.7.20(水)芳野校区ボランティアパトロールに参加しました!
今回は、南警察署生活安全課(2名)と警察OB(3名)の皆様も参加協力をされ、地域役員の皆様と一緒に芳野校区を周りました。
梅雨明け直後より猛暑となり、上野会長より安全運転に対する配慮と間近に夏休みに入る子供たちへの安全に対する配慮について広報がありました。
巡回中、豪雨による木々の倒れなどが確認され危険箇所の確認等をしました。
途中、立ち寄った金峰森の駅みちくさ館では、地域関係者の方々がほたるの放流をしておられ、防犯と交通安全についてご協力をお願いしました。
これから夏本番となり、犯罪に巻き込まれやすい状況下となります。皆様方も、ご注意くださいね!
ボラパト2 ボラパト3

H28年度第2回西4ささえりあ金峰包括居宅連絡会

H28.7.15(金)AM10:30~12:00に平成28年度第2回西4ささえりあ金峰包括居宅連絡会を開催しました。
今回は、熊本地震をテーマに活動等についての報告や今後の連携体制について意見交換を行いました。
熊本市高齢介護福祉課から高本課長をはじめ江口主事・田川認知症地域支援推進員・弓岡認知症地域支援推進員の4名の方にお越しいただき、包括・居宅・行政それぞれの立場からお話を聞くことができました。
居宅からの報告では、独居や老老世帯の安否確認は元より、求められる必要なサービスの代行などを行われたそうです。しかし、必要資源の情報などが共有できなかったとの反省もあり「日頃の横のつながりが大切である」と、実感した等のお話を頂きました。
包括からは自治会・民生委員・行政と連携し、情報交換や対応協議をおこない支援物資のジョイント支援を行ったことなどを報告しました。また、三職種の特性を活かし看護師は避難所を訪問し、避難者の体調管理や病院の情報提供を行い、主任介護専門員は福祉避難所や介護保険サービスの情報提供等を行い、社会福祉士は地域の巡回訪問を行い地域情報の収集を行いました。
行政からは、想定を超えた災害対応等についての報告を頂き中でも、認知症関連について報告をいただき震災により掘り起こされた課題(・認知症本人への対応・認知症家族への対応・相談体制の周知・認知症の方の居場所づくり・見守り体制の構築強化)等についてお話を頂きました。
グループに分かれて、今後の連携体制について意見交換を行いましたが、共通して「情報の共有」と「日ごろのつながり」が必要であることが体制つくりの一歩であることが確認でき、共助の必要性を再確認しました。
一時間半というタイトな時間での連絡会で、語りつくせぬほど活発な意見交換を行うことができました。これからも、包括と居宅と各関係機関が手をつないで地域の為に頑張っていきたいと思います。
今回、熊本市災害ボランティアセンター様から非常食のサンプルのご提供を頂き、参考にさせて頂きました。ご協力ありがとうございました!

H28.7.11 生涯現役 かわちんもん(第2回目)を開催しました!

H28.7/11(月)に第4クール「生涯現役 かわちんもん」の2回目(全10回)を開催しました!
今回は大塚製薬さんから講師をお招きし、参加者全員で熱中症について勉強しましたよ!
汗の原料はただの水分ではなく、血液がろ過されたもので、こまめな水分・塩分補給がなぜ大事なのかわかりやすくお伝え頂きました。
砂糖と一緒に水分・塩分を摂ると吸収速度が速くなるそうです。水分補給用に市販してある清涼飲料水が甘い理由には、飲みやすくなるだけでなく、吸収速度を速める効果もあったのですね(飲み過ぎは糖分を摂りすぎますので、ご注意下さい)。
勉強会が終わった後に参加者の方々から、「今日はよか勉強になったなぁ」、「熱中症は恐かもんなぁ」との声が聞かれました。
雨の中、沢山の方々にご参加頂きました。「生涯現役 かわちんもん」は元気いっぱい、ニコニコ笑顔で開催中です!
参加は随時受け付けておりますので、参加のご連絡や問い合わせ等お気軽にご連絡下さい。

生涯現役 かわちんもん(第4クール)
日時:毎週月曜日(変更有)
時間:午前の部 10:00~11:30
:午後の部 14:30~16:00
参加費:1クール 1,000円(途中参加可能)
問合せ先: 熊本市高齢者支援センター ささえりあ金峰
℡:096-277-2588
担当:伊藤・花園

平成28年度第1回在宅療養支援ネットワーク連絡会事例検討会

H28.7.11(月)PM19:00より、聖ヶ塔病院3F多目的ホールに於いて平成28年度第1回目の在宅療養支援ネットワーク連絡会事例検討会を開催しました。当日は、雨模様の中、77名のご出席を頂き熱の籠った事例検討会となりました。
1事例目は、医療法人ソレイユ ひまわり在宅クリニックの後藤院長を中心に在宅での看取りについて医師・ケアマネージャー・訪問看護・御家族とそれぞれの立場から報告と検証発表がありました。後藤院長の会話的講義のもと、勇気を持ってご出席いただいたご家族様の発表がなされ、参加者全員が胸うたれる言葉をたくさん伺うことができ、事例検討会の醍醐味を感じることができました。
2事例目は、社会福祉法人聖櫻会イエズスの聖心病院の木村副院長より「ホスピスでの看取り」について、事例紹介や在宅療養の現状等について発表を頂きました。
木村医師からは事例の他「みこころ病院での訪問診療について」「熊本のホスピスの状況について」「みこころホスピスで大切にしていること」についてお話いただき、全国の緩和ケア病棟の病床数は、7184床あり、熊本県は全国の中で10位の235床だそうです。ちなみに、熊本市は139床で、熊本県の約半数が熊本市にあることになります。それを人口比(人口100万人)の病床数にすると、熊本県は131床でなんと全国第1位の保有数だそうです。地域包括ケアを推進するなかで、心強い結果でした。
今回、初めての事例検討会でしたが皆様方のご協力のもと有意義な会の開催ができました。
終了後、発起人の反省会を開催し、振り返りである反省は元より次回の開催に向けての構想も活発な意見の交換ができました。
年度末には、市民講座ならぬ「町民講座」の開催に希望を膨らましている一同です。御期待下さい。

H28年度河内校区自治協議会主催「認知症徘徊模擬訓練」始動開始!

徘徊打合せ1昨年度より始った河内校区自治協議会主催「高齢者見守りネットワークSOS、徘徊者捜索模擬訓練」が、H28年度の取り組みとして始動開始されました。
今年度は、河内校区第2・第3・第4町内自治会の合同主催で開催されます。
徘徊者捜索模擬訓練を主軸として、認知症サポーター養成や地域つくり等の構築も目指していきます。
6月15日(水)夜に第1回目、続いて7月5日(火)夜に第2回目の検討会を開催し、各自治会長様とささえりあ職員で今年度の取り組み内容について検討を致しました。
自治会長より、地域住民を巻き込んだ「徘徊者捜索模擬訓練」の開催構想をお聞きし、士気も高まったところです。
ささえりあも一生懸命、がんばります!

生涯現役 かわちんもん!!(第4クール)

平成28年7月4日(月)より健康づくり事業「生涯現役 かわちんもん」第4クール(全10回/1クール)が開始しました!
「生涯現役 かわちんもん」は介護予防を目的とした事業です。継続的な運動訓練や講師を招いた講話により、健康状態を長期化・改善させるための取組です。魅力は沢山ありますが、特に!一番のお勧めどころはズバリ「笑顔が絶えない教室」であることではないでしょうか。毎回笑いの絶えない時間となっております。
そして、第4クールより日時や内容に若干の変更があります。より良いものを築き上げる方法を模索中です。変更点の中でも一番の変更点は午前の部・午後の部と参加する時間帯を選べるようになったことです!御参加頂く方が増えたことで実現しました。
午前と午後に特別な決まりや違いはございません。しかし、イメージとしては、午前は大人数でワイワイ、ガヤガヤ楽しくトレーニング!午後はゆるっと、まったりニコニコ笑顔でトレーニング!といったイメージです(しつこいようですが、あくまでもイメージですよ!)。お好みや自分のサイクルに合わせたコースをお選びいただけます。
「生涯現役 かわちんもん」は 随時参加受付を行っております。詳細は担当までお問い合わせ頂きますよう宜しくお願い致します。
多くの方々のご参加お待ちしております。

生涯現役 かわちんもん(第4クール)
日時:毎週月曜日(変更有)
時間:午前の部 10:00~11:30
:午後の部 14:30~16:00
参加費:1クール 1,000円(途中からの参加可能)
問合せ先: 熊本市高齢者支援センター ささえりあ金峰
℡:096-277-2588
担当:伊藤・花園

H28年度『河内・芳野校区の元気を支える会 定例会(河内・芳野校区協議体)』

H28年6/23(木)、熊本市高齢者支援センター ささえりあ金峰 2Fにて 『H28年度 第1回 河内・芳野の元気を支える会 定例会(河内・芳野校区協議体)』が行われました。
各校区自治連合会長を始めとする地域住民(団体代表)の皆様、各種行政機関(役所・警察・消防など)、医療機関、圏域内福祉事業所など多くの方々に加え、ささえりあ金峰も事務局として参加しました。
今回はH28年4月に発生した熊本地震の事後対応や避難対応、防災対応についても議論を行うことが出来ました。また、オブザーバーとしてご参加頂いた方々からも、客観的な意見や他地域の状況を踏まえた上でのご意見もでました。
今回の震災によって防災の必要性を再認識し、地域の緊急時における取組についての課題が見えてきました。今後も協議体や様々な場所で、課題解決へ地域とともに取り組んで行きます。

H28年度 『地域運営協議会』

H28年6/23(木)、熊本市高齢者支援センター ささえりあ金峰 2Fにて 『H28年度 第1回 地域運営協議会』を開催しました。
各校区自治連合会長を始めとする地域住民(団体代表)の皆様、各種行政機関(役所・警察・消防など)、医療機関など大変多くの方々にご参加を頂きました。
地域の現状を踏まえた意見交換会では、建設的な意見交換と地域の現状や未来を見据えた真剣な議論が行われました。その中でも、特に懸念されていたことは①地区によって交通手段が極端に限られていること、②地域全体の高齢化と若年層の世代をどのように地域に呼び戻していくか、という点であったように思えます。
ご参加頂いた皆様の一つ一つの意見が、地域のことを真剣に思う発言であったことが印象的でした。

沢山のご意見やご協力を頂きましたので、今後のささえりあ金峰の活動に反映していきます。

大多尾 三和会(サロン)に参加させて頂きました! (包括)

おはようございます!
熊本市高齢者支援センター ささえりあ金峰 です。

H28年6/20(月)に大多尾地区にある大多尾公民館で開催された大多尾三和会(サロン)に、ささえりあ金峰の職員3名が参加させていただきました。

サロンってなんだろう?とお思いの方もいらっしゃるかも。

サロンとは「当事者である地域住民自身が主催となって、誰もが気軽に楽しく健康や話し合いの機会を設ける場」とされています。
(熊本市社会福祉協議会:地域福祉推進事業 参照)。

大多尾三和会は地域の皆様が主体となって開催されています。

そして今回の内容は、青磁野病院よりお越しいただいた職員の方からの運動指導と講話、全員参加の体力測定と茶話会でした。

体力測定で特に賑わうのが片足立ち!

それはもう大盛り上がりです。
実際にやってみると難しいものですね、片足立ち。
(65歳以下の方は本来、目を閉じた状態での時間を計測するそうです)
お酒飲んだ時よりふらつきましたよ!

無事に体力測定を終えた後は、全員参加での茶話会。

憩いの場として、沢山の笑い声が聞こえました。
こうして皆が集まれる場所があるからこそ、地域の結びつきが強いんですね!
そしてそれが、大多尾三和会の魅力です。

大多尾三和会は毎月20日開催を予定されています。

(※随時変更有のため要確認)

次回は7/19(火)開催予定です。

熊本市高齢者支援センター  ささえりあ金峰

担当:伊藤・中山・花園

6月芳野校区ボランティアパトロールに参加しました! 包括

H28.6.19(日)に芳野校区自治協議会ボランティアパトロールに参加しました!
今年度2回目の開催で、芳野小学校6年生の生徒さん7名と教頭先生、地域役員の皆様と芳野校区内を巡回パトロールいたしました。
パトカーや消防車・青パトにそれぞれ分かれて乗車してパトロール開始です。子どもたちは、パトカーと消防車に乗れて嬉しそうです。
当日はあいにくの雨模様でしたが、生徒の皆さんはマイクで「交通安全に気お付けてください!」や「お疲れ様です!」と元気よく声をかけていました。
地震から2カ月経ちましたが、石垣のくずれをブルーシートで覆ってある箇所も確認し、土砂崩れの危険地域等も確認いたしました。
道幅が狭い箇所では、道横の木々や竹が道路に倒れかかり交通に支障があることなども確認し、注意を呼びかけました。
南警察署防犯協会より、南署管内の犯罪発生数等の広報があり、犯罪数は昨年より減少傾向にあるが、声かけ事案等が多く発生しているようなので登下校や知らない人からの声かけには注意するようにとお話がありました。(チラシ参照)
生徒さんに南警察署から定規のプレゼントと芳野校区ボランティアパトロールから記念品が配られ、大喜びでした。
ボランティアパトロールで地域をまわりことは、子どもたちにとって、生まれ育った地域の環境を知る良い機会になると感じました。お疲れさまでした!

H28.6.19芳野校区ボランティアパトロール