2017年の11/11（介護の日）にRUN伴が熊本で開催されました。RUN伴は認知症支援プロジェクトの一環で、「認知症になっても安心して暮らしていける町」をめざし、地域に暮らす人達がお互いを知り、それぞれが考え、そして同じビジョンを描きながら繋がりあうことから認知症支援を始めるのだと考えられています（RUN伴公式HPより）。北は北海道から南は沖縄までタスキを渡しオレンジカラーに染めていきます。
※認知症への支援にはオレンジリングにあるよう明るさや楽しさを表す「オレンジ」がテーマとして使われています。
ささえりあ金峰も熊本市西区の実行委員会としてRUN伴をお手伝い！
各機関・種事業所の協力を得てタスキを繋いでいきました。皆で一体となって、「認知症になっても安心してくらせる町」を目指し、最後は熊本市役所からパレアホールにゴール！盛大に熊本のフィナーレを迎えました。
熊本県を旅立つタスキはゴールの沖縄県をオレンジカラーに染めるため、渡されていきました！
