平成29年９月29日(火) ささえりあ金峰の会議室にて芳野校区 認知症支援プロジェクト 意見交換会、今年度２回目の地域運営協議会と河内・芳野の元気を支える会の定例会(河内・芳野校区 協議体)が開催されました。
認知症支援プロジェクトでは、参加者の方から認知症の会を作ってほしいと依頼があったり、今後も地域内で隠れている認知症の支援に取り組んでほしいと要望がありました。
河内・芳野の元気を支える会(定例会 河内・芳野校区協議体)では好評だったで河内校区徘徊者捜索・声かけ模擬訓練を今年も予定しています。
河内校区健康づくり事業「生涯現役 かわちんモン！」では、「ここにくるのが楽しみ」「自宅で運動する習慣ができた」などの喜びの声を頂きました。引き続き第９クールの支援を行ってまいります。
在宅療養支援については河内・芳野で生活する住民が住み慣れた家や地域で安心して療養生活を継続し最後を迎えることができるように在宅療養支援ネットワークの発起人会を予定しております。
地域ケア会議については地域ケア会議の目的と機能・意義について、高齢者の自立支援に資するケアマネジメントの支援、高齢者の実態把握や課題解決のための地域包括支援ネットワークの構造、個別ケースの課題分析等を行うことによる地域課題の把握についてお話ししました。
地域の方からたくさんのご意見・ご提案があり、ささえりあ金峰があるので助かっている。地域の方から相談を受けた時も、ささえりあ金峰に聞いたら良いよということで紹介していると言う声も頂きました。地域包括ケアシステム構築に向けてとても有意義な会となりました！地域の皆様、お忙しい中、お越しいただき本当にありがとうごさいました！
