河内・芳野校区 在宅療養支援ネットワーク連絡会を行いました。

H27年11月9日に第1回河内・芳野校区在宅療養支援ネットワーク連絡会を開催致しました。参加は、医療機関・事業所35施設、57名の方に参加して頂き、河内・芳野校区における在宅療養支援体制について話し合いました。

 

ささえりあ金峰は、事務局として、河内・芳野校区の高齢化の現状、地域資源、発起人会(H27年10月22日開催、メンバー圏域内医療機関・介護事業所 会長堀尾 豊医師、事務局ささえりあ金峰)についてお話ししました。

 

また、熊本市医療政策課より「今後の医療需要をふまえた医療機能の分化・連携」「在宅医療・介護推進」についてお話しがありました。

2025年に向けて熊本県でも療養病床数が減らされるという厳しい現実を話されました。参加者の皆様もいろいろな思いを抱かれたのではないでしょうか

 

また、ささえりあ金峰より河内・芳野校区で在宅療養支援体制を築いていくために、「今後の具体的な取り組み」について考えたものを提案しております。

 

今後は、発起人会、連絡会を継続しながら、住民の皆様の意思を尊重し、河内・芳野校区の実情に合った在宅療養支援ネットワークを築いていこうと思います。

 

 

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