河内小学校4年生の高齢者模擬体験がありました!(^^)!

H26.10.16に河内小学校4年生の皆様と高齢者模擬体験を行いました

この活動は、特別養護老人ホームリバーサイド熊本さんのCSR活動の一環として企画開催され、熊本市高齢者支援センターささえりあ金峰は同行して、高齢者模擬体験装具(通称つくし君)の装着や実施支援等を行いました

 小学生の皆さんは、リバーサイド熊本の田中氏と大川氏より高齢者の特徴等や装具の取り扱いについて説明を聞き、二人一組で装具をつけて模擬体験を行いました

 生徒さんは交互に装着し体験をする中で、口々に「わぁー足の曲がらん!!」「目が見えん!!」と身体の動かしにくさを体験している感想が聞こえ、高齢者の身体の状態を感じておられました 河内小学校の皆さんは高齢者と同居しているご家庭が多く、「今日からじいちゃんとばあちゃんに優しくする!!」「なんか手伝いせなん!!」と、高齢者を支えるための気遣いなど、気づきの学習を深めていただきました

この体験は、河内小学校学習発表会で、総合学習の発表をされるそうです

4年生の皆さん、お疲れ様でした

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です