去る6月23日(月)、河内校区老人会のグランドゴルフ大会へ参加いたしました
河内校区老人連合会の皆様が毎年恒例として開催されている大会で、日頃の成果を発揮される方や、地域の役員さんから声をかけてもらったと久しぶりに参加される方など、大勢の皆様が参加されました
熊本市高齢者支援センターささえりあ金峰は、救護として参加しました
当日は、前日の大雨で大会開始時間を午前から午後へ変更して開催され、やや曇りとはいえ気温は高く、準備したキーパー2台の麦茶がほぼ無くなるくらいに、水分補給の声かけを行い、大会参加者の安全支援を行いました
準備した塩分含飴も、高齢者の状態や好みに合わせた飴を準備し、ゲームとゲームの間に口に含んでいただくようにお願いしました
競技の様子を眺めながら、参加者の皆様の身体状況を観察させていただくのですが、農業に従事されておられるためか、山の上り下りなど地形的に負荷のかかった体制を長時間されていたのか膝の変形や腰に支障を抱えた方が多く、力強く頑張って来られた勲章をお持ちのようにのように思います スティックを杖代わりにしてもゲームに参加される元気が何より、元気の源たど思います
来年も、皆さんとお会いできるよう、元気の支援を行って行きます