H25年12月26日(木)、河内校区の福祉餅つきに参加いたしました
河内校区福祉餅つきは、校区社協主催で民生委員さんや自治会長さん、老人会長さん、各地域の婦人部さん、体協さん、河内中学校の生徒会の皆さん等地域の役員さん方のご協力のもと、毎年、河内コミュニティセンターで開催されています
ささえりあ金峰の支援も今年で5回目。男性職員は杵つきを行い女性職員は蒸しと臼でつく前の餅こね機械の担当をさせて頂き、すっかり顔なじみになった婦人部の皆様と息の合った(?)連携プレーをさせて頂きました
当日は、残念ながら早朝から雨模様となり会場の河内コミュニティセンターでは、地域の役員さん方が力をあわせてブルーシートを張り、急場凌ぎで青い屋根が完成しその中での餅つきとなりました
餅つきの後は、婦人部さん作成のカレーライスをご馳走になり今年の餅の仕上がり具合について話の花が咲きました
今年は、110㎏のもち米が準備され、つかれた餅は、餡子餅と白餅に丸められ河内校区にお住まいの65歳以上の一人暮らし及び85歳以上の高齢ご夫婦の114世帯に配られました
一人暮らしの方からは、「毎年楽しみにしています。」との声が聞かれ年末のお楽しみになっているようです