R6年8月22日に西4包括・居宅連絡会を開催いたしました。
今回は、ひろた歯科医院の歯科衛生士、志垣留美先生に「お口は健康の入り口」~ 口腔ケアの重要性と歯科連携 ~のテーマでお話ししていただきました。
参加しましたのは、圏域内の居宅介護支援事業所の皆様とささえりあ金峰の職員で総勢13名です。
講義の中で口腔ケアとは、「口腔の疾病の予防、健康保持・増進・リハビリテーションによりQOLの向上を目指した科学であり、技術であり、心である。」という言葉を聞き、まさに「健康の入口・要」であると感じました。
また、口腔ケアを行うことで便秘が改善された例についても説明があり全身に影響があるケアだと思いました。
参加された居宅介護支援事業所の方々も質問されており改めてケアマネジャーと歯科との連携の重要性を感じたところです。
これから、ご利用者のことで相談させていただく機会があると思います。
歯科関係者の皆様、これからも宜しくお願い致します。