面木サロンでお花見をしました。

H29年3月30日(木)に面木サロンでお花見をしました
残念ながら桜の花は、一輪のみでしたが、とても楽しく過ごすことが出来ました。
なんと参加者の方が自宅の庭に咲いているお花をたくさん持ってきてくださったんです。(^.^)
とてもきれいでした。それにゲームやお弁当もいただき
楽しいひとときでした。
また、参加者の方々が子ども頃は、3月31日は、卒業式だったとのことでみんなで「仰げば尊し」を歌いました。子どものころに戻ったようなひとときでした。(*^_^*)

河内・芳野校区健康づくりリーダー養成講座「河内・芳野の健康づくり隊」!!

H29年3月28日(火)に河内・芳野校区健康づくりリーダー養成講座「河内・芳野の健康づくり隊」を開講しました!
目的は健康づくりをサポートしてくれる方の支援、サロンや老人会、健康教室(介護予防教室)における活動支援などです!健康づくりに関連する分野(今回は保健・栄養・運動)について、講義と運動を合わせた内容で講座を行いました。次回開催に向けた課題もありましたが、ご参加頂いた方からは「地域のサロンでも開催したい」など、好意的なご意見を頂けたことは、大変嬉しい限りです。
行政や圏域内事業所、地域の皆様にもご協力頂き、実りある講座となりました!

蒼ノイエ コサージュづくりに参加しました

河内町白浜にある「蒼ノイエ」にて、白浜分校の生徒さんとリバーサイド熊本、グループホームへたみ家の利用者様と交流会が行われ、ささえりあ金峰も参加させて頂きました。
白浜分校は、残念なことに次年度以降は廃校となる予定で、お世話になった先生方や新1年生へのプレゼントとして、皆でコサージュづくり!!

和気あいあいとした雰囲気の中、皆で楽しくコサージュづくりに取り組まれていました!
世代間交流を通して、ご利用者の方からは豊富な経験や知識を、小学生の皆さんからはフレッシュなエネルギーを渡し合えたのではないでしょうか。

この機会を経験した小学生の皆さんがどんな未来を創っていってくれるのか、楽しみですね!
参加された皆様、お疲れ様でした。

~ 大多尾三和会 3月 ~ 

月の大多尾三和会に参加しました!
血圧測定の後、ささえりあより広報と指や足のストレッチ。両手の指先(4本づつ)をつけたまま、残りの一本づつでぐるぐるぐるぐる-!!
指や足もほぐれてきたところで、今回の協力事業所(NPO法人 ささえ愛ひかりの家)より、クッション素材のサイコロ投げゲームやボール落とし、釣りゲームが行われました。皆さんの笑顔が印象的です!
そして最後は皆で真向法に挑戦!!
先生はさすがの柔らかさでした!

大多尾三和会は地域の皆さんが主体となって開催されているサロンです。
ますます地域に根差したサロンになっていくよう、ささえりあもしっかりとお手伝いをさせて頂きます!

いそぎんちゃくサロン(3月)

今回のいそぎんちゃくサロンはリバーサイド熊本 居宅介護支援事業所より介護予防の体操が行われた後、シルバー川柳カルタを行いました!
5人(1チーム)Vs5人(1チーム)で対戦を行いましたが、皆さん取るのが早い早い!!
ここで数句ご紹介します。

(そ)その昔 恐竜みたかと 問うひ孫
(む)虫歯なし 当たり前だろ 総入れ歯

皆で笑いつつも、真剣カルタ勝負!!白熱しました。

カルタ終了後は、皆で食事会。
鰆に生姜とにんにくを和えた料理や、野菜にたっぷりのゴマを振りかけた小鉢など、いそぎんちゃくサロンの食事はいつもヘルシーで美味しい!!
楽しく美味しく、健康づくりの輪が広がっています!

徘徊者捜索・声かけ模擬訓練の記事が熊日新聞に掲載されました!

2月12日(日)、河内校区2・3・4町内合同で開催された認知症徘徊者捜索・声かけ模擬訓練開催についてH29年3月14日(火)発刊の熊本日日新聞(13面)に掲載されました。
河内校区の地域住民の皆様方の、認知症の理解に対する熱心な取り組みが掲載されています。皆様是非ご拝読ください!

H28年度 河内・芳野校区在宅療養支援ネットワーク連絡会

H29年3月11日(土)15時より「在宅支援フォーラム」(河内・芳野校区 在宅療養支援ネットワーク連絡会)を開催しました。テーマは、「最後まで河内・芳野で生活するために知っておきたいこと」~在宅医療・介護について~です。この連絡会は、H27年度から立ち上げて今回は、4回になります。そして、今回初めて住民向けの講演会としました。
現在、「地域包括ケアシステム」の構築が進められており在宅医療と介護の連携は、その主流をなすものです。今後、その体制整備がなされていくと思いますがその中でまず、住民の方々に在宅医療を知っていただきたいと思い企画しました。
地域住民の方々、専門職合わせて90名の方が参加されました。地域の方のご意見として「老人にとって在宅が一番いいのはわかっているが、これを家族が受け入れていくのも大切と思います。」「この活動を聞いて心強く思った。老人は、先が見えず家族は、不安だらけなので相談していきたいと思います。」などの意見を頂きました。また専門職からは、看取りの場合の医師の動きについて具体的なご意見を頂くなどそれぞれの立場、視点で在宅医療について考える機会になったように思います。
今後も発起人会を中心に地域の皆様のご意見を伺いながら進めて行きたいと思います。

「生涯現役 かわちんモン!」第6クール最終回

河内校区健康づくり事業「生涯現役 かわちんモン!」第6クールは平成29年3月13日をもちまして無事に全日程を終了いたしました。
最終日の10回目は、①体力測定、②講話会、③食事会が行われます。
体力測定では、握力や片足立ち、身長・体重、長座体前屈、5m通常歩行といった項目を測定しました。やはり具体的な数値として結果が見えると盛り上がります。
講話会では、熊本市高齢介護福祉課より講師(認知症地域支援推進員)をお招きしました。「認知症について理解を深めよう~いつまでも住み慣れた地域で安全、安心に過ごすために~」という演題で、熊本市における認知症予防の取り組みや運動と予防の関連など、わかりやすく、かつユーモアを交えながらご説明頂きました!
講話会終了後は、参加者全員で美味しい食事会!管理栄養士に提供協力を頂き、春の混ぜ寿司や鮭のフライ、牛の2色巻などのメニューに舌鼓!また、食事会の中では意見交換を行うことができました。食事会の際に出た感想をご紹介します。

≪~ 参 加 者 の 感 想 ~≫
『ここに来ると週に1回笑う機会がある』、『参加者や職員を含む皆がやさしく対応してくれるし、相談もし合える。身体を動かして、笑う時間が楽しかった』、『初めての参加で緊張したが、参加できてよかった』など

ありがたい言葉を沢山いただきました。
溢れる楽しさ!こぼれる笑顔!「生涯現役かわちんモン!」は参加者の皆さんと一緒に作り上げていく健康づくり事業です!
次クール(7クール:4/3~6/13)開催予定です。お試し参加もできますので、奮ってご応募下さい。沢山の参加をお待ちしております。