河内校区老人会グランドゴルフ大会へ参加しました!(^^)!

去る6月23日(月)、河内校区老人会のグランドゴルフ大会へ参加いたしました

河内校区老人連合会の皆様が毎年恒例として開催されている大会で、日頃の成果を発揮される方や、地域の役員さんから声をかけてもらったと久しぶりに参加される方など、大勢の皆様が参加されました

熊本市高齢者支援センターささえりあ金峰は、救護として参加しました

当日は、前日の大雨で大会開始時間を午前から午後へ変更して開催され、やや曇りとはいえ気温は高く、準備したキーパー2台の麦茶がほぼ無くなるくらいに、水分補給の声かけを行い、大会参加者の安全支援を行いました

準備した塩分含飴も、高齢者の状態や好みに合わせた飴を準備し、ゲームとゲームの間に口に含んでいただくようにお願いしました

競技の様子を眺めながら、参加者の皆様の身体状況を観察させていただくのですが、農業に従事されておられるためか、山の上り下りなど地形的に負荷のかかった体制を長時間されていたのか膝の変形や腰に支障を抱えた方が多く、力強く頑張って来られた勲章をお持ちのようにのように思います スティックを杖代わりにしてもゲームに参加される元気が何より、元気の源たど思います

来年も、皆さんとお会いできるよう、元気の支援を行って行きます

 

 

H26年度河内校区市民のつどいファミリースポーツ大会へ参加しました!

去る6月8日(日)、二年に一度開催されているファミリースポーツ・グランドゴルフ大会に参加しました

この大会は、河内校区体育協会主催により「河内町民の親睦・融和と健康的な町づくりの推進」を目的に、一年毎に運動会とグランドゴルフ大会を交互に開催されており、河内校区の地域住民の皆様がとても楽しみにしておられる地域行事の一つです

熊本市高齢者支援センターささえりあ金峰は救護班として参加し、参加者の健康と安全の支援を行いました

当日は、陽射しの強い天候となり1ゲーム毎に水分補給を呼び掛け、熱中症予防に対する支援を行い、準備をした塩分雨は瞬く間になくなりました

参加者の中には、最高齢94歳のご婦人もおられ「地域の行事ごとに出ようという気持ちが、長生きの秘訣ですよ!」とご長寿の秘訣を賜りました

一人のケガ人病人もなく、安全且つ盛会裡に終了され、毎年役割として声掛けていただくことに感謝の念を抱きつきつつ支援を致しました

 

 

第13回ホタル祭り&芳野探訪健康づくりウォーキング!(^^)!

6月7日(土)第13回ホタル祭り&芳野探訪健康づくりウォーキングが開催されました

前回のブログでご紹介した通り、このイベントは西区金峰山エリアまちづくり事業の一つとして行われました

 

そして、ウォーキング参加者は130名以上!!

金峰森の駅みちくさ館をスタートし、金峰山北登口をめざして約5キロの道のりをウォーキングしました

参加者の方からは「歩くのって、気持ちいいです♪」「なかなか良い運動になりますね(笑)」などの声があり、身体全体に自然を感じながら良い汗を流しました

ささえりあ金峰は、今回救護班としてウォーキング参加者の方々の体調管理のご支援を行いました

そして目的地の金峰山北登口に到着すると、仁王像との記念撮影開始

草木生い茂る場所に佇む仁王像を見ていると、金峰山の神々しく長い歴史を感じますよね

ここでは、折り返し地点でということで皆さんにジュースが配られ、帰りのエネルギーを補給しました

 

そして、再びみちくさ館を目指して歩き…  ついに、GOOL

最後まで、熱中症や怪我など訴える方もおらず、皆さん無事に帰還されました

 

ゴールした方々には、参加賞の地元産の梨ゼリーが配られました

 

これだけではありません

芳野校区婦人部の方々による“おもてなしコーナー”では、疲れも飛んでいくほど美味しいだご汁がふるまわれました

たくさん歩いて、自然に癒され、美味しいものを食べ、参加者の方たちも最後まで笑顔でこのイベントを楽しまれていました

 

ウォーキングが終了すると、そのまま毎年恒例のホタル祭りが始まります

みちくさ館の駐車場は様々なお店が立ち並び、お祭りムード全開


 

 

そして、舞台には、あの超有名人  超有名熊?  “くまモン”も登場

その他にもこども達による、とっても可愛らしい踊りや素敵な合唱

 

会場は大盛り上がりでした

例年行われるホタル祭りと今回新しく行われたウォーキング

今まであった行事と新しい行事を融合した、素晴らしいまちづくり活動となりました

今後もこういったイベントを開催していくとのことでした 我々ささえりあ金峰も河内・芳野校区の方々の“地域力”を生かしたまちづくり活動のご支援をしていきたいと思います

いそぎんちゃくサロンに参加しました!(^^)!

5月29日(木)河内コミュニティーセンターにて地域サロンいそぎんちゃくの方々による「ちまき作り」が行われ、私達ささえりあ金峰も参加しました

いそぎんちゃくサロンでは、月に1度、季節に合わせた行事を計画されています

 

今回は5月ということで、毎年参加のからたち保育園の年長さんと一緒にちまきを作りました

お団子を笹の葉で包み紐でくくりますが難しそう  でも、子供達は、おばあちゃん達に教わりながら頑張って作ったので、こんなに立派なちまきができあがりました

ちまき作りの後は、からたち保育園の先生のギターの生演奏で子供達7人が歌を披露してくれました

みんな大きな声で元気に歌ってくれて、参加者の皆さん方には笑顔があふれていました

 

ギター生演奏の後は、ボランティアの方々が作られた「薔薇寿司」などの御馳走を皆で頂きました

 

 

薔薇寿司は、桜色に色づけしたご飯を薔薇の花びら❀❀ インゲンでは葉っぱにみせた巻きずしです。ボランティアの方に教わりながらささえりあ金峰の女性陣2名で巻きましたが、力の入れ加減が難しく少し不安でしたがなんとか出来上がりました

食事中にサロン参加者の方より「きれいだね~」とのお声がありほっとしました

保育園の子どもたちはおばあちゃん達と楽しい話をしながら。モリモリ食べて作ったちまきをお土産にもらって帰りました

 

子供達の健康と無事を願い、ちまきを作る伝統を次世代に繋ぐことは、地域や子供達にとってとても大切なことだと思います。

今後も世代間交流へのお手伝いと、高齢者の地域での活動支援をしつつ、元気でいつまでも安心して過ごせる地域作りのお手伝いができたらと思っております(^.^)

 

 

 

 

 

包括・居宅の連絡会で事例検討会を開催しました☆

当、熊本市高齢者支援センターささえりあ金峰では、担当圏域内の居宅介護支援事業所と委託をお願いしている居宅介護支援事業所の皆様と共に「西4ささえりあ金峰包括・居宅の連絡会」をおおむね二ヶ月に一度で勉強会を開催しており、去る6月12日に事例検討会を開催いたしました

今回の事例は、リバーサイド熊本居宅介護支援事業所様より事例を提出して頂きました

事例検討会は、ケアマネージャーの資質向上のために必要な機会ではありますが、ケアマネージャーにとって自分のケースを皆様の前に出すことは気の進まないことでもあります

事例提供者にはケースの振り返りを、参加者にはケアマネジメントに対し「気づき」を得て、また、次のケースマネジメントに活かすことができればよいと思います。

今後も定期的に検討会を開催し、より良いケアマネジメント力を向上させたいと思います