小規模多機能ひだまりの餅つきに参加しました!

H25年12月28日(土)、小規模多機能ひだまりさんの餅つきに参加しました。

当日は、朝から小雪が舞う寒さでしたが餅つきが始まる頃から温かな日差しが射して、餅つき日和となりました。

ささえりあ金峰からお手伝いに伺うのは今年が初めてでしたが、地域のボランティアの皆さんと一緒に餅つきの下準備やご利用者様と御餅を丸めたりしてお手伝いしました。

機械を使わない御餅はピッカピカに出来上がり、まさにふんわり「餅肌」の完成です

数少ない男性職員の皆様や、ボランティア参加の地域の子供さん、職員さんの子供さんが,ペッタンペッタンと一生懸命につかれました。途中で、ご利用者様も杵を持ってつかれ「昔はいっぱいつきよったぁ!」と懐かしんでおられました。

規模は小さいけれど温かな餅つきのひと時でした。

 

 

 

 

※ご利用者様の写真掲載は、個人情報の保護により控えています。

 

芳野校区福祉もちつき♫

早いことに今年もこの時期が来ました

12月26日(木)芳野校区の福祉もちつきが行われました

 

当日はあいにくの雨模様・・・しかし、餅をつかねば1年を締めくくることはできません

雨の当たらない場所でもちつき開始です

 

今年も約60キロのもち米が用意され、かまどで米を蒸し、地域の方それから芳野小学校の6年生も加わり、一生懸命もちをつきあげましたもちろん私たちもつきましたよ

 

 

つきたてのおもちは地域の奥様方によって、まん丸にまるめられ箱詰めされました

寒い中一生懸命ついたお餅の味は最高ですね

 

そして、もちつきが終わると婦人部の方々が用意してくださった豚汁とおにぎりがふるまわれました。(これが本当美味しいんですよ

 

 

 

 

午後からはついたお餅と花の苗を70歳以上の独り暮らしの方、80歳以上の二人暮らしの方々へ、芳野小学校の生徒さんたちによって配られました

 

ささえりあ金峰は、毎年この福祉もちつきのお手伝いをさせていただいています。

こうやって毎年皆さんと顔を合わせ、いろんなお話を聴き、地域の方とのつながりを深めることで“ささえりあ”として、これからの地域づくりのお手伝いが出来ればと思っています

どうぞ来年も宜しくお願いします

 

 

 

 

 

 

河内校区福祉もちつきに参加しました!

H25年12月26日(木)、河内校区の福祉餅つきに参加いたしました

河内校区福祉餅つきは、校区社協主催で民生委員さんや自治会長さん、老人会長さん、各地域の婦人部さん、体協さん、河内中学校の生徒会の皆さん等地域の役員さん方のご協力のもと、毎年、河内コミュニティセンターで開催されています

ささえりあ金峰の支援も今年で5回目。男性職員は杵つきを行い女性職員は蒸しと臼でつく前の餅こね機械の担当をさせて頂き、すっかり顔なじみになった婦人部の皆様と息の合った(?)連携プレーをさせて頂きました

当日は、残念ながら早朝から雨模様となり会場の河内コミュニティセンターでは、地域の役員さん方が力をあわせてブルーシートを張り、急場凌ぎで青い屋根が完成しその中での餅つきとなりました

餅つきの後は、婦人部さん作成のカレーライスをご馳走になり今年の餅の仕上がり具合について話の花が咲きました

今年は、110㎏のもち米が準備され、つかれた餅は、餡子餅と白餅に丸められ河内校区にお住まいの65歳以上の一人暮らし及び85歳以上の高齢ご夫婦の114世帯に配られました

一人暮らしの方からは、「毎年楽しみにしています。」との声が聞かれ年末のお楽しみになっているようです

芳野中学校認知症サポーターのススメ!開催

 去る、H25年11月21日(木)に授業の一環として、芳野中学校全校生徒と教職員の皆様に受講していただきました。芳野中学校では、多世代で暮らしている生徒さんが多く、実生活の中で高齢者と一緒に生活されています。 中には祖父母の変化に戸惑いを感じている生徒さんもおられ、認知症に対する理解を深めることで日常生活に役立つことがあるのではないかと思います

竹田校長先生から「自ら気づきを持ち、よりよい学校生活を送ることと同じく、社会に対しても同様の気づきと行動を行ってください」とお話がありました。

最後に、生徒を代表して杉本さんからお礼の言葉をいただき「認知症のことを理解し、お年寄りの気持ちに寄り添ったお手伝いをしたいと思います。」と温かな気持ちになる言葉をいただきました