聖ヶ塔病院健康福祉まつり’13

9月7日(土)聖ヶ塔病院にて健康福祉まつり’13が行われました

毎年さまざまな健康チェックのブースが設けられ、来場された方々は骨密度や血管年齢など普段なかなか測定をする機会がない検査をされていました

そして、すべてのチェックが終了した方には総合的な健康相談や栄養指導なろ専門家の方からのアドバイス   ドキドキですね

 

 

 

 

 

(健康総合相談)                                        (血管年齢測定)

 

また、会場には無料喫茶や物産品の販売など設けられ、美味しそうな手作りスイーツを召し上がったり、梨、ブドウ などをお買い求めになられたりと皆さん楽しまれていました

 

 

 

 

 

(物産品販売)                                         (無料喫茶スイーツ)

私達ささえりあ金峰も高齢者総合相談ブースを設けさせていただきました

      

こういったイベントがあることで、皆さんの健康意識の向上につながっているのだと感じる福祉まつりでした

 

★第17回ふれあい・シルバー講演会★

9月7日(土)芳野コミュニティーセンターで第17回ふれあい・シルバー講演会(主催:熊本市芳野コミニュティー活動推進協議会)が開催されました

 当日は午前中に皆さんグランドゴルフをされ、午後から講演会というスケジュールで行われました。なんとも皆さんパワフルですね

講演会は2講話あり、

まずは、交通安全についてということで、熊本県警・熊本南警察署の方から高齢者の交通事故の現状や事故にあわないためにはどうしたらいいかなどの講演がありました

 

 

 

 

 

 

交通事故でなくなった方の半数以上が高齢者の方だそうです

特に道路の横断時に「あ~まだ車は遠くにおるけん、渡ってしまおう」と思い、横断し始め、道路を渡りきる前に車が!!というケースが多いようです

今回シュミレーションを使い、歩く速度や車の速度が1,2秒違うだけで車と接触する可能性が大きく変わってくることを分かりやすく説明されました。

 

そして後半には、熊本機能病院院長・総院長  米満 弘之 先生より「いつまでも若く、いつまでも元気で」というテーマで講演がありました

 

 

 

 

 

 

 最初に「皆さんは何歳まで生きたいですか?」との先生からの問いに、皆さんは75歳や80歳くらいに多く手が上がりました

そして、「では、食べ物がおいしく、楽しくて元気でいられるなら何歳まで生きたいですか?」と聞かれると、100歳やそれ以上と答える人も

“PPK“(ピンピンコロリ)を実現するためには社会参加をして、何より笑うことが大切だとのお話がありました

とても楽しいお話で、笑いの絶えない講話でした

私達は今回初めて参加させていただきました。皆さんの健康意識の高さと、芳野校区のつながりの強さを実感する講演会でした

 

みかんの丘 秋祭り♫

9月7日(土)特別養護老人ホーム 「みかんの丘 秋祭り」が行われました

会場には多くの方が来られており、みかんのコンテナを丸く囲んでちょっとした宴会が開かれているようでした

また、焼きそばやたこやきなど様々な出店が立ち並び、提灯で彩られた会場は、お祭りのとても良い雰囲気に包まれていました

 

 

 

 

 

 

 

会場にはステージが設けられ、歌やダンス、演奏など様々な催し物が披露されていました

ひょっとこも登場し、会場をグルグル回り拍手と笑いが

そしてお待ちかね、みかんの丘名物        みかんの丘劇団   

                         軽快なトークで会場を笑いに包みました

 

 

 

 

 

 

 

笑いにあふれたとても素敵な秋祭りでした

 

 

 

「サロンづくり」に向けて、講演会を行いました!!

8月27日(火)芳野コミュニティーセンターで、「元気な高齢者が支える地域づくり」というテーマで、講演会を開催しました

今回の講演会は、芳野校区自治協議会・芳野校区社会福祉協議会・熊本市高齢者支援センターささえりあ金峰との共催で、講師に株式会社くまもと健康支援研究所」代表取締役 松尾洋先生をお迎えし、地域サロンの活動の必要性についてお話して頂きました

夕方からの開催にも関わらず、約100名の方々が参加されました

この芳野校区は、少子高齢化が進んでいる地域です.「いつまでも住み慣れた地域で元気に暮らしていく」ために何が必要なのか、そのためにどのような活動に取り組んだらよいのかなど、考えるきっかけづくりになればと思い開催致しました

今回は、自治協議会・社会福祉協議会との共催ということで、企画の段階から各団体の方々と連携し、準備を進めてきました

講演会当日    各団体の皆様との打ち合わせの様子 皆さん真剣な表情です

受付は芳野校区自治協議会の婦人部の方々

さすが、地域のご婦人方  会話も弾み、受付もスムーズでした

                      

~講演会開始~

各役員様のご挨拶                                            

 村上社会福祉協議会会長

西村自治連合会長

地域」の為に、活動されているお二人。「芳野のために」という言葉が沢山出てきて、日頃から地域のことを真剣に考えていらっしゃる思いが、伝わってきました

司会は、「熊本市高齢者支援センターささえりあ金峰」の管理者 吉岡です

 今回は、地域との共催の講演会ということで、吉岡管理者も熱が入っています

~講師のご紹介~

                        株式会社 くまもと健康支援研究所

                         代表取締役  松尾 洋 先生

今回の講演会では、住み慣れた地域でこれからも生活を続けるためには、地域に高齢者が利用する「通いの場」が必要であり、それを地域の力で作って行こう。仲の良い友達が集まった「お茶のみサロン」や歌が好きな人が集まった「カラオケサロン」など、形はいろいろあっても良い  その通いの場へ足を運び、語り合い、楽しむことが重要であることをお話されました

皆さん真剣な表情で講演を聞いていらっしゃいました

質疑応答では、最近話題になっている介護予防サービスについてなど、質問がありました

皆さんが日頃、感じられている身近な質問が多く出ました。

また、講演会の終わりには、西村自治協議会会長より、まずは、芳野校区に3か所サロンを作りたいという思いをお話されました

芳野校区の団結力を活かし、サロン立ち上げが出来るよう、私達ささえりあ金峰も支援やお手伝いをしていきたいと思います

第33回 河内校区老人スポーツ大会

みなさん8月31日(土)はどのようにお過ごしでしたでしょうか

 風 雷 嵐  のような大変な天候でしたねぇ

そんな中、河内小学校の体育館には明かりが灯り、笑い声や歓声が鳴り響いていました♪

なぜかって? それは

「第33回河内校区老人スポーツ大会」が開催されたからです

 

 台風 関係ありません

「雨って?室内だけん、雨降ってでん大丈夫」地域の方の格言です

 

体育館には約350名の方々が来られ、白熱した競技を繰り広げられました

 

 

今回ささえりあ金峰は救護班としての活動と大会運営の協力機関として出場者の招集や競技準備をお手伝いさせていただきました

 

 

毎年行われるこの大会

河内校区の高齢者の方々のあふれんばかりのパワーを毎年感じます

来年も皆さんと一緒に大会を盛り上げられることを楽しみにしています

平成25年度第2回地域包括支援センタ-運営協議会

8月29日(木)ささえりあ金峰事務所2階にて平成25年度第2回地域包括支援センター運営協議会を開催いたしました。

地域の方々の出席者は14名。皆さんお忙しい中お集まりいただき、報告や意見交換を行いました

 

               今回の内容は

                    ①活動報告(6~8月)

                    ②地域包括ケアシステムについて

                    ③サロン講演会の報告

                    ④その他意見交換                    ということで行いました

特にサロン講演会については、芳野校区の地域の方々の力を結集して行い、アンケートには、「楽しく、わかりやすいお話でした」「老後の形が見えてきました」などの意見があり、とても収穫のある講演会であったと言えるものになりました

運営協議会の中でも委員の方から「今回の講演会を生かして地域の中でサロンを具体化していくことが大切」といった力強いご意見があっていました

皆さんのご協力により会議もスムーズに進み、活発なご意見をいただくことができました。

今回の会議を生かし皆さんの地域づくりのサポートを行っていきたいと思います