平成25年1月17日いそぎんちゃくサロンに行ってきました。
毎月、河内コミュニティセンターでいそぎんちゃくサロンが開催されています。
ささえりあ金峰では、以前より地域高齢者の皆様に口腔機能の大切さについて学んでいきたいと考えておりました。そこで、今回は、西区役所の歯科衛生士さん、8020推進委員の方々、そして、熊本県スポーツ吹き矢協会の会長さんとそのお弟子さんが来られ、口腔ケアをはじめ噛む事の大切さ唾液の働き、唾液腺のマッサージの仕方や、手遊びを使った脳トレーニングなども教えていただきました。皆さんマッサージ後に唾液の出方が良くなり、驚かれていました。手遊びも脳の活性化には有効です。楽しみながら元気になんるなんて良いことですね
是非、お試しください
また、歯科衛生士さんからご紹介があったんですが、現在106歳で元気に活躍されている昇地三郎先生の健康法について教えていただきました。
題して、サブちゃん十大「習慣健康法」
先ず、笑顔・ユーモア(人の輪に入ろう)
冷水摩擦(歯磨き・身だしなみ)
棒体操(1日の準備体操)
祈る(感謝の心・願い事)
一口30回噛む(脳の活性化、老化防止、小食)
語学講座を聞く(新しいことに挑戦)
新聞をよく読む(世界に通じる)
口八丁足八丁(人生は24丁)
日記を書く(毎日ペンと執る)
硬いマットに寝る(背骨・腰をのばす) です
私も①笑顔②スクワット(20回/日)③一口30回噛むことを心がけていきたいと思います
今回が初めての体験だったのですが、スポーツ吹き矢も教えていただきました。このスポーツ吹き矢というのは、健康を目的としたスポーツだそうです。
長さ120㎝の筒にビニールの矢を入れて息を深くすいこんで、目標めがけて一気に吹きます 的の真ん中に当たるとスッキリととても気持ち良かったです。
思いっきり吸い、そして、吐き出すための胸式呼吸、複式呼吸を使うことで胸筋、腹筋が鍛えられるそうです。口腔機能を高めるためにも有効です。参加された皆様にもたいへん好評でした。機会があったら是非、お試しください
それから、ここ、いそぎんちゃくと言えば最後に出して下さるお食事です
この時のメニューは七草粥、茶わん蒸し、ぶりの照り焼き、竹輪の煮物、小豆入りコーヒーゼリーでした
とっても、おいしかったです。ごちそうさまでした