10月28日(日)東門寺農業体験交流会が行われました
今回、この交流会に参加された方は約50名
毎回参加されるご家族から、初めて参加する方も。その中にはALT(外国人指導助手)の先生方もおられ、子どもたちと様々な体験をされました
当日の朝は、あいにくの雨模様。。。
しかし、それくらいで東門寺地区はひるみません
予定していた稲刈りは中止し、代わりに『マスのつかみ取り』へ変更
東門寺公民館の敷地内に手作りの池が出現し、一斉にマスが放流されました
子どもたちの歓声とお母様たちの絶叫がこだまし、マスのつかみ取りがスタートしました
初めは腰引けていた子どもたちも、徐々に泳ぐ魚に慣れてきて・・・ガシッ
子どもたちの元気の良さにマスも身の危険を感じたのか、動きが俊敏に
しかし、終盤には子どもたちもズボンもめくって池に入り・・・ガシッ
初めての経験に子どもたちはとてもイキイキとして楽しそうな笑顔でした
そして、捕まえたマスは竹串にさして、塩をぬって網でバーベキュー
(とっても美味しかったですよ♪)
今回、ささえりあ金峰もお手伝いささていただき、地域の方の取り組みを身をもって体験することが出来ました。
このような体験を通して、子どもたちは命の大切さ、自然の素晴らしさを学ぶことが出来たと思います
この貴重な体験を子どもたちには、たくさんしてもらいたいですね