10月20日(土)大将陣老人憩いの家で大将陣老人会サロンが行われました
私たちささえりあ金峰もお邪魔させていただき、ロコモティブシンドロームについて、ご紹介しました
『ロコモティブシンドローム』とは和文で運動器症候群と呼ばれ、運動器の能力低下により要介護状態になる危険性が高い状態をいいます。
運動能力の低下を予防するために、
ロコモーションチェック・・・略して”ロコチェック”に記入していただき、簡単な体操を皆さんと一緒に行いました
ここで一つ体操をご紹介します
1.足を肩幅に開いて、椅子の前に立ちます
2.ゆっくり腰をかがめ、椅子に座るか座らないか程度のところでストップ!
3.今度は『1・2・3・4』と声を出しながら、ゆっくりと元の体勢(立った状態)に戻ります
高齢者の方は、この体操を5回1セットとして、1日3回程度行うと、下半身の筋力維持・向上が図れます
簡単な体操ですので、ぜひ皆さんもやってみてください