9月10日に芳野校区で徘徊模擬訓練が開催されました。
昨年までコロナ禍で開催できておらず4年ぶりの開催となりました。
リバーサイド熊本をはじめ、近隣の医療機関や事業所からも多数の職員が参加しました。
まず地域住民向けの認知症サポーター養成講座(講師:リバーサイド熊本部長 吉岡誠也)が開催され、認知症の疾患ごとの特徴の説明や認知症の人への対応方法などについて学びました。
その後地域住民の方と一緒に模擬訓練に参加しました。
リバーサイド熊本の職員も徘徊者役として参加しました。
認知症への方への声掛けの仕方について地域住民の方から
「声掛けのタイミングやトーンに注意しながら行いました。
訓練に参加して認知症の人への対応を学ぶことができて良かったです。」
との声が聞かれました。
今後も地域に根差す事業所として地域活動に参加していきたいと思います。